Lyrics 年上の彼 奥 華子
Written by
奥 華子
Composition
奥 華子
着慣れたスーツに難しい書類詰め込んだ鞄抱えて
お酒の頼み方自分に似合う服知っている年上の彼
少し前歩く大きなあなたの腕にぶら下がるように
背伸びしてオシャレしてそれでもまだ届かない年上の彼
どんな時も冷静なあなたとは喧嘩もできずに
不完全燃焼したまま気持ちはいつも空回り
やっと私もあの頃のあなたの歳になりました
いつもまでたっても追いつけない追い越せなかったの
きっとあの頃の私が埋められなかったものは
7つの年の差じゃなくて空いた心の中
誕生日もまだ覚えてるくらいあなたは私にとって
特別な人よ今も昔も変わらない年上の彼
仕事の疲れも悩みも弱みも私に見せてくれないね
ふてくされている私の横で笑っていた年上の彼
もしあなたを見かけたら迷わずに声かけられるかな?
少しは大人になったと思ってもらえるのかな?
やっと私もあの頃のあなたの歳になりました
いつもまでたっても追いつけない追い越せなかったの
絶対的にかなわないお財布も知識も経験も
私の方が多かったのは好きだという気持ち
やっと私もあの頃のあなたの歳になりました
いつもまでたっても追いつけない追い越せなかったの
きっとあの頃の私が埋められなかったものは
7つの年の差じゃなくて空いた心の中
私の方が多かったのは好きだという気持ち
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