Lyrics その手 奥 華子

Written by
Hanako Oku
Composition
Hanako Oku
遠く離れた街に住む 二人が出会えた事が 幸せで幸せな事 はじめて心から思う 溢れ出す人ごみの中 同じような顔がたくさん 一人ぐらい居なくても一人ぐらい分からない でもその一人を待ってる誰かがいる その誰かを思ってる誰かもいる そう、私が今 手をつないでるこの人を大切に思うように その手 その指 その爪 その指紋が私を強く握り締めて 百ある手からその手を探し出す事はとても簡単な事でしょう 繋いでる二つの手をそのポケットに入れてくれる その瞬間が私の秘密の幸せな時 受話器を痛いくらい耳にあてて 少しでも近くでその声を感じたい いつもの口癖、甘えた声も私が全部独り占め出来る その手 その腕 その胸 そのすべてが私を強く抱き締めてる ねえもっとずっとそばにいたいの その手が私を導いてる その手 その指 その爪 その指紋が私を強く握り締めて 百ある手からその手を探し出す事はとても簡単な事でしょう その手 その腕 その胸 そのすべてが私を強く抱き締めてる ねえもっとずっとそばにいたいの その手が私を導いてる 手を繋いで歩こう
Popular musical parts of その手
Me singing Me playing