Lyrics 冬空 藍坊主
Written by
藤森真一
Composition
藤森真一
ため息がまだ熱を帯びてる 別れの言葉をあと何回言えば
僕の心は分かるんだろう もう君がいないってことを
さよなら さよなら さよなら さよなら
君より美しい人はいない 君より優しい人はいない
君より好きになる人はいない
北風は運ぶよ 冬の匂い そして仄かな君の匂い
暖かくしてるかな すぐに風邪ひくから
見上げた空の北極星は 遠くで遠くで輝いてる
さよなら さよなら さよなら さよなら
叶わない奇跡を 願う胸に叫ぶ
公園のベンチはギシギシと 必死にバランスを保ってる
歩き出そう慣れなきゃな 君がいない街を
むかいのパン屋に駐車場 君の面影が染み付いてる
僕は生きていこう 君がいた街で
君と過ごした日々を笑えるようになるまで
遠い君の倖せ願えるようになるまで
さよなら さよなら さよなら さよなら
叶わない奇跡を 願う胸に叫ぶ
さよなら さよなら さよなら 愛する人
思い出もいっしょに流れぬよう 栓をした瞼で君が笑ってる
無邪気に笑ってる 遠い冬の空の下
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