Lyrics 夏のビーナス 阪本奨悟
Written by
阪本奨悟
Composition
阪本奨悟
高めに結んだ髪も
少し日焼けした笑顔も 眩しすぎて
この想い伝えたい
だけど上手く切り出せない臆病さが
いつも恋の邪魔する
好きな場所 好きな映画 何一つ聞けてないけど
君の心に触れたい 僕の方振り向かせたい
夏のビーナス
出会った瞬間(とき)から この胸のトキメキ溢れて
夏のビーナス
眠れない夜を 重ねては惹かれていくのさ
皆んなで行った夏祭り
桃色浴衣の君にまた近づけなくて
もどかしさは募ってく
君はそんな僕のこと まるで気にも留めずに
りんご飴片手に持って他のヤツと燥いでる
今すぐにその手を掴んで 君を独り占めしたいけど
怖いんだ 嫌われることが いっそりんご飴になれたらな…
想いだけ膨らんで やがて夏も終わっちゃいそう
誰かに取られたくない
明日は君に話しかけてみるから
夏のビーナス
出会った瞬間(とき)から この胸のトキメキ溢れて
夏のビーナス
いつの日か君を 僕のものにできるだろうか
夏のビーナス