Lyrics 夢のはじまり 南こうせつ

Written by
山路路夫
Composition
南こうせつ
あの時君が隣りに座(すわ)らなければ そうして僕が あの店にいなければ 都会の中だもの 二人出逢うことなど 二度と起りはしなかったと思うよ それまで僕は孤独な影を まとってひとりで生きていた 夢があの時にはじまったのさ ロマンの星がひとつ生まれた いつもときめいて 生きていたいよ 君と僕との 夢のはじまり 陽気な声で いつでも君は笑うよ その声僕の心に降りそそぐ 男は変わるのさ めぐり逢った女で そして女も同じように変わる さみしさだけで道づれにして この街僕は歩いていた 夢が突然にはじまったのさ 季節の花がある日咲くように いつもときめいて 生きていたいよ 君と僕との 夢のはじまり
南こうせつ
Me singing Me playing