Lyrics 夏の少女 南こうせつ
Written by
南こうせつ
Composition
南こうせつ
目を覚ましてみると 白い砂は焼けて
まぶしい日ざしといたずらな瞳が
僕をまどわす
ほほえむ君の顔が夏の空に溶けてゆく
おまえは僕のために生まれてきた様な
なぜか そんな感じ
ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて
二人のすべてをここにしるしておこう
暮れゆく浜辺には君と二人だけ
心のゆくままに波間に漂えば
夏も終り
泣いてる君の顔が季節を変えてゆき
冷たい潮風が熱い胸をぬけて
思い出は涙にゆれる
ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて
二人のすべてをここにしるしておこう
ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて
二人のすべてをここにしるしておこう