Lyrics マボロシ サラブレンド

Written by
青葉紘季
Composition
青葉紘季・熊谷憲康
流る泪を拭いて夜明けを待っている一人 北風が胸に沁み込んだ 君がいないと僕は 笑うことすらままならず やけにキレイな月を見ていた 掃いて捨てる程の 世界の片隅で消えた想いだ… と言い聞かすけど 何故にこんなに傷むんだろう? あぁ 胸が張り裂けてしまいそうだ 目を閉じればマボロシがゆらゆらと… よぎる君があまりにキレイだから 君の汚れた所を探す… 答えは闇へ そして泪… こんな寒い季節は 夜が長いから嫌だ 卑屈な男が窓に映ってる 誰かの腕に今 抱かれてる君を想う 吐き気すら伴って 滲んだ月に願いをかける… あぁ 君が僕には必要なんだ 心を裂く想い出がキラキラと… またこの胸に戻っては来ないか? 叶うなら全てを捨ててもいい… あぁ 胸が張り裂けてしまいそうだ 目を閉じればマボロシがゆらゆらと… よぎる君があまりにキレイだから 君の汚れた所を探す… 答えは闇へ そして泪… 泪が溢れて想い出全部さらって 君の匂い 触れた肌 消えて無くなればいいな…
サラブレンド
Me singing Me playing