Lyrics 夕暮電車 サラブレンド

Written by
青葉紘季
Composition
青葉紘季
あの日僕らは悲しみの地図を手に入れてしまったのだろうか? 目を閉じれば君に会える そんなことさえ幸せな始末で そして僕らは別々の道を歩き出した同じ空の下 君がくれた僕の笑顔 壊れぬようにそっとしまって 頬をよぎる 生温いこの風の先には 君がいる不幸せと三年前のあの夏景色 あの日君を見て僕は恋して たぐりよせた日々は夢のようで 僕に触れた優しい唇 今もまだ憶えてる・・・ずっと ずっと ずっと 僕が拾った虹のカケラはいつか君に架かるのだろうか? ありもしないそんな願い 今日も明日も思ってるくらいで 君が戻れば世話いらないや もう一度君を抱きしめたいな 君が捨てた夢の温度 冷めぬようにそっと温めて オレンジ色 染まる線路 橋の下 川岸でつないだ手 いっそ僕を消してくれないか?はじけて消えたあの夏の日に いつも胸の奥 溶かした君の 振り向いた笑顔が好きでした 向かいのホーム二人手を振る 「サヨナラ」の意味を知らずに・・きっと きっと きっと そして君を待つ季節は巡る 僕の声が今も届きますか? あの日君を見て僕は恋した あの夏と 君と夕暮 電車 ずっと ずっと ずっと・・・ ずっと ずっと ずっと・・・
Popular musical parts of 夕暮電車
Me singing Me playing