Lyrics 雨の街を 荒井由実(松任谷由実)
Written by
荒井由実
Composition
荒井由実
夜明けの雨はミルク色静かな街に
ささやきながら降りて来る妖精たちよ
誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ歩いてゆけそう
庭に咲いてるコスモスに口づけをして
垣根の木戸の鍵をあけ表に出たら
あなたの家まですぐにおはようを言いにゆこう
どこまでも遠いところへ歩いてゆけそうよ
夜明けの空はブドウ色街のあかりを
ひとつひとつ消していく魔法つかいよ
いつか眠い目をさましこんな朝が来てたら
どこまでも遠いところへ歩いてゆけそうよ
誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ歩いてゆけそう
誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ
歩いてゆけそう歩いてゆけそう