Lyrics 月華 中森明菜
Written by
松井五郎
Composition
梶原秀剛
夜の果て ただ逢いたかった
ひとりがつらくて きっとひとときの
慰めが欲しいのでしょう
唇は夕月になった
見つめられながら そっとやさしさを
ただあげられたらいいのに
抱きしめて 夢を見せて
あなたの渇き 療すまで
花のない女でなどいたくない
抱きしめて 愛にふれて
名残り惜しさに
揺れるまで
幻で済ませるのも
覚悟して眠るから
Ah 恋は Ah どこへ
長い髪乱すほど もっと
涙も忘れる きっと
永遠に気づかない幸せもいい
抱きしめて 夢を見せて
爪のさきまで なにもかも
別れ際 想い出まで隠すから
抱きしめて 愛にふれて
めまいのように 一度でも
傷ついて苦しむほど
愛しさが 深くなる
Ah ふたり Ah どこへ
抱きしめて 夢を見せて
抱きしめて 愛にふれて
さみしさに 夢を見せて
ためいきで 愛にふれて
抱きしめて 夢を見せて
抱きしめて 愛にふれて
さみしさに 夢を見せて…
Me singing Me playing