Lyrics 夜のバス 井上陽水
Written by
井上陽水
Composition
井上陽水
夜のバスが僕をのせて走る
暗い道をゆれる事も忘れ
バスの中は僕一人
どこにも止らないで風をきり走る
バスの中はとっても寒いけれど
君の嘘や偽り程じゃない
君のくれた青いシャツを
今日は着ていないだけまだ暖いよ
君なら一人で 明日を
むかえる事も出来る
夜のバスが僕をのせて走る
広い窓もただの黒い壁だ
なにもかもが闇の中に
ただ夜のバスだけが矢の様に走る
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