Lyrics リバーサイド ホテル 井上陽水
Written by
井上陽水
Composition
井上陽水
誰も知らない夜明けが明けた時
町の角からステキなバスが出る
若い二人は夢中になれるから
狭いシートに隠れて旅に出る
昼間のうちに何度もKissをして
行き先をたずねるのにつかれはて
日暮れにバスもタイヤをすりへらし
そこで二人はネオンの字を読んだ
※ホテルはリバーサイド
川沿いリバーサイド
食事もリバーサイド
Oh リバーサイド
チェックインなら寝顔を見せるだけ
部屋のドアは金属のメダルで
シャレたテレビのプラグはぬいてあり
二人きりでも気持ちは交い合う
ベッドの中で魚になったあと
川に浮んだプールでひと泳ぎ
どうせ二人は途中でやめるから
夜の長さを何度も味わえる
ホテルはリバーサイド
水辺のリバーサイド
レジャーもリバーサイド
Oh リバーサイド
リバーサイド
リバーサイド