Lyrics モノレール 角松敏生

Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
僕の部屋の窓からはいつものように エアボートへとむかう電車が見える 今も君はあの駅へと通う日に 何を想うのだろう 走れモノレール 二人の想い出のせて 叶わぬ時をもう一度だけ 蘇らせておくれよ すぐにも こわれかけた愛をとりもどしたくて 仕事に行く君を追いかけたけれど ターミナルの階段昇る君の背中が告げてた さよなら 走れモノレール 今僕は見守るだけ だから彼女をせめて大切に あの駅へ送ってよ Pray for you 今日もまた 紺色の翼が 空へと消えて行く 走れモノレール 二人の想い出のせて 叶わぬ時を もう一度だけ 蘇らせておくれよ すぐにも
角松敏生
Me singing Me playing