Lyrics Mermaid Princess 角松敏生
Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
波の吐息の中 想い出を
ひとつずつ 海に流す
そう あなたはこのまま 人知れず
“サヨナラ”をするつもりだね
あの日 彼の胸にともった愛は
君からの優しさ
だけど 誰もそれに気付かず
遠すぎる心は 忘れさられる
Wedding Bell 聞こえないふりをしても
つくろう笑顔は 悲しすぎる
たとえ お伽話 夢みても 人魚姫にはなれない
二人すごした日々 幻と
想うにはまぶしすぎて
優しかった彼の言葉 あつめ
時間(とき)の中 きざみこめば
二度とめぐり逢うこともないと
もしも 君がそれでいいなら
彼の幸福(しあわせ)を許しても
心は想い出に しばられたまま
You can be 泡と消えてしまう前に
もう一度だけ 素直になれるさ
せめて 僕がそばにいるうちは 人魚姫にはさせない
Wedding Bell 聞こえないふりをしても
つくろう笑顔は 悲しすぎる
たとえ お伽話 夢みても 人魚姫にはなれない
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