Lyrics アノマリー ナツノセ
Written by
ナツノセ
Composition
ナツノセ
もうずっとずっとずっと
ここにいようか
もうどこにも行きたくはないんだよ
もうずっとずっとずっと
目をつぶって
あの時の空のことを思い出す
もうずっとずっとずっと空は赤くて
時間が止まってるような気がして
もうずっとずっとずっと
僕は一人で
子供でありたいと強く願った
消えていった夕焼けのように
僕も消えたいなんてことを
ずっと歌にしていた
君の言葉も 夏の匂いも
ただ愚かに期待させるの
君が描く歌の歌詞の儚さで
このたわけな僕を溶かしてください
もうずっとずっとずっと
君を見ていた
切ないメロディが耳に届いた
「胸の奥深くが締め付けられて
あの夏の終わりに閉じ込められて」
咲いた青空見続けながら
君は歌ってた
あの日僕はきっと夢を見ていた
君の言葉も 夏の世界も
ただ眩く僕を殺すの
君が弾くギターの音の切なさで
この愚かな僕を壊してよ
君の言葉も 夏の匂いも
ただ愚かに期待させるの
君が描く歌の歌詞の儚さで
このたわけな僕を溶かしてください
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