Lyrics 初雪 サガユウキ

Written by
サガユウキ 井出コウジ
Composition
サガユウキ 井出コウジ
冬がはじまる僕の街に 冬がはじまる君の街に 「もう逢えないね」君の涙を 拭うのはきっと僕じゃない 二人、出逢ったあの日のような寒空 忘れないで 僕が隣に居た事 初雪が降る僕と君の街に 冬を告げる雪のように哀しみ積もるよ 初雪が降る 待ち続けた夜に 愛がひとつ消えてゆく さよなら 君にさよなら 「優しさだけじゃ守れないよね」 そう言って君は笑っていた 信じていたあの日 つないだ手と手が 今はすべて嘘に変わってしまうよ 初雪が降る 君の居ない街に 影がふたつ離れてく足跡、愛をおきざりにして 二度と誰かをこんなに愛せないだろう 恋人達の鈴の音が哀しく響くよ 初雪が降る待ち続けた夜に 愛がひとつ消えてゆく さよなら 君にさよなら 季節は巡り春が来ても僕の隣に君はいない
Me singing Me playing