Lyrics ほんの短い夏 伊勢正三

Written by
伊勢正三
Composition
伊勢正三
都会に星屑をちりばめた 街の灯も いつかはにじむ時を 恐れていたよ 今夜の「おやすみ」は いつもとは違うみたい 君は振り向かずに 人波に消えてく ほんの短い夏 ささいなこと 分かり合えなくて こんなになるはずじゃないのにどうして いつものように 送ってとは言わないの どこかに意地悪な もう一人の君がいて ほんとの気持ちだけを隠してしまうよ 最後の地下鉄が 街の下くぐり抜けて 君が僕の時計 遅らせたと知った ほんの5分だけの君の願い ずっと気付かずに 君が言葉には 出来なっかたこと 僕は知らずに 季節は過ぎてゆくよ ほんの短い夏 風を少し冷たく感じた こんなに好きなのは 分かってるくせに いつものように 送ってとは言わないの にじんだ夜を ひとり抱きしめたままで
Popular musical parts of ほんの短い夏
Me singing Me playing