Lyrics 涙の雨がやむ頃に フラチナリズム
Written by
フラチナリズム
Composition
フラチナリズム
誰も彼も皆悲しみの雨の中
傘もささないまま立ち尽くす
今も君の目は喜びの虹探す
重なる愛が手に溢れてる
両手で望遠鏡見上げれば涙雲
笑顔の欠片拾って願いをかけて
何故僕らは傷付く事を知りながら
見えない明日を探しているのだろう
涙が空を叩くように流れてる
儚き光を放つ目に
気付けばほら皆誰かの傘の中に
守られているからまた歩ける
ほら君が笑うから
見上げた空に心まで奪われて
躓いてはまた擦りむくけれど
ただそれだけの事と笑い飛ばせる
か弱き息吹を守る手で
何故僕らは傷付く事を知りながら
見えない明日を探しているのだろう
涙が空を叩くように流れてる
願いは届くから
雨上がりの空に光が差してる
ほら君が描いた通りだろ