Lyrics 真夜中の太陽 角松敏生
Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
走り抜ける 夕暮れに灯りだす
鮮やかな色に浮かぶ街影
残り陽の色が溶けてゆく空
目を閉じれば憶えてるときめきの数を
ひとつずつでも紡いだら
あの通りを抜けて君に逢おう
I just back in time
すぐにでも想い出せることは
誰にだってある 夏の声が聞けるなら 甦る鼓動
ガラス張りの夜が僕等を包む
理由もなくて 誰かを想っていたい
アスファルトに映る灯りの色
僕等いつも Step 踏んでははしゃいでた
汗をかいた赤いグラスの底にある 真夜中の太陽
I just back in time
あなたのまぶたに手を翳して
いつだって叶えられる 時間の螺旋をくぐる夏色
I just back in time
すぐにも想い出させてあげる
I just back in time
あなたのまぶたに手を翳して
誰にだってある 夏の声が聞けるなら 甦る鼓動