Lyrics ワルツおぼえて たま
Written by
滝本浩司
Composition
滝本浩司
蒼い月のぬれた影から
いつか私はワルツおぼえて
頭のすきまをゴソゴソ
観光団体が一列になって口笛を吹いた
旗ふるへんなワルツ
パリの女のため息のそば
口紅も煮込む朝のスープ
きれいな色
一日中昼のなれない週末
3時のおやつにはカゼ薬を7錠
ききめをたしかめながらタクシーに乗って
カーラジオから流れてくるのは
足のついたワルツ
パリの女のため息のそば
口紅も煮込む朝のスープ
君 カガミの中でパリの言葉で
「青空はかなしや」ってうたうんだ
きれいな色