Lyrics 時の挽歌 角松敏生
Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
声も届かないほど冷えた心の
君に何も伝えることはできない
幸せに巡り会えたの 悲しい事だね
まやかしの恋人たちよ
Breaking out
おきざりにされた
愛を救える時まで
君の涙をかわかす
風を呼ぶ魂よ 蘇れ僕の中に
みずからを傷つけて愛することなど
愚かとまで呼ばれるこんな時代に
何をつかめると言うの空しい事だね
さあ僕についておいで
Breaking out
どこまでも行くよ
きっとあの銀河までもこえて
誰かに出会うまで
運命よ この愛よ 僕の行く道を照らせ
幸せのふりのままで 通り過ぎないで
時は今から始まる
Breaking out
生まれ変わるんだ
僕を信じてくれるなら
きっと聞こえない歌も
いつの日か蘇る 真実は死にはしない
Breaking out
どこまでも行くよ
きっとあの銀河までもこえて
誰かに出会うまで
運命よ この愛よ 僕の行く道を照らせ