Lyrics 旅立つ想い 南こうせつ
Written by
喜多条忠
Composition
南こうせつ
星降る前に洗った髪を
君は夕焼けで乾かしていたね
心の隅に吹きくる風は
ほんのちょっぴり幸せのかおり
首をかしげてほほえむ君の
仕草は誰かにほめられたかい
愛することは一度じゃないと
わかっているけど無口になるね
宵待草にこぼれる砂は
君と旅立つ約束のようさ
指から指へこぼれる砂に
君の瞳が光をはねる
遠い想い出ふりむかないよ
明日のすき間に君がいるから
愛することは悲しいことと
わかっていても旅立つことさ
愛することは悲しいことと
わかっていても旅立つことさ
Me singing Me playing