Lyrics ゆめまぼろし ゆず
Written by
岩沢厚治
Composition
岩沢厚治
誰もが皆 聞く耳閉じた ワタシハシリマセンと
見え透いたデタラメが今日もまかり通ってく
真実が知りたくて旅に出たアンタは
一体どこで彷徨っているのだろう
おざなりの賞賛で
腹を満たす君にゲンナリ
うわべだけの素敵な関係性
もういいや
大体は夢さ いくつも叶えられっこない
だからこそ夢さ 抱えきれないほどの夢を見ていたい
はるか遠く決めつけられた偽りのゴールは
せっせと同じレールの先にあるとゆう
君のその隠している内に秘めたナイフは
結局チラつかせないまま眠ってゆく
戻れない時を一秒ごとに過ごしている
残された時をただ垂れ流すだけだなんて
ごめんだ
簡単な事さ 上手くやりたい様にやるだけ
下天相比(げてんをくらぶって) 如夢又似幻(ゆめまぼろしのごとくなり)
世間でトラブって泣いているのはお前だけじゃない
だからこそ夢さ 抱えきれないほどの夢を見続けよう
ゆめまぼろしの如くなり