Lyrics 夜明けのブレス チェッカーズ
Written by
藤井郁弥
Composition
鶴久政治
消えかけた街が静かに色づく
夜明けのブレスが傷跡に染みる
群れからはずれた一羽のカモメが
ビルの谷間を抜け海を見詰める
羽搏くことさえ疲れはてた時
胸の奥に振り返る影がある
※君のことを守りたい
そのすべてを守りたい
君を生きる証にしよう
誰のためでもなく
折れかけた翼静かに抱きよせ
無口な笑顔に空を見上げる
波にさらわれた流木の後を
躓きながら 追いかける影がある
※※君のことを守りたい
そのすべてを守りたい
そして今を共に生きよう
誰のためでもなく
※Repeat
※※Repeat and fade out