Lyrics フラッグ サンタラ
Written by
田村キョウコ
Composition
砂田和俊・田村キョウコ
手の平に昨日落ちた星が 小さな痛みと残した跡は
長く長く待たされる末に来る幸福の印だ
ほの暗い蛍光灯の光が 容赦なく現実を計算する
それなら人肌の夕立へ 裸足で駆けてゆく
最近の君はどんな気持ち?
遠い西の空で何をしてる?
あと死ぬまで何度君に会えるんだろう
私達悲しいほどに賢くもなく とりたて残酷なほど鈍くもない
それでも甘いカラメルのような時間を知っている
最近の君はどんな気持ち?
遠い西の空で何をしてる?
口にしたらひどく安っぽくて幻滅するけど
例えばもし 君が泣いたりしてたらすごく困るのさ
多分君もきっと同じ気持ちでいるんだろうと思うからせめて
泣いてないふりをするのさ