Lyrics 冬色ガール スムルース
Written by
徳田憲治
Composition
徳田憲治
私にとって とても不幸な
とても不幸なことなのは
昔とても幸せだった
幸せだったことでしょう
ほら今年も街に愛しい
君の愛しい雪が降る
私にとって いつも不安に
いつも不安になるわけは
昔いつも 君と歩いた
君と歩いたからでしょう
ほら 今年も街は
冬の光でロマンチック飾る
からむ糸は枚挙にいとまなく
わずらう悲しみいといとまなく
ポツリ心 コロリ恋 ぬけがら
ぽっかり空いた私の体に
冷たい雪がまるで 永遠積もる
ため息はどこまでも白く遠く
どんなに想っても君はいない
凍えそうに声は君に届かない
私はいつか忘れてしまう
忘れてしまうのでしょうか
めぐる季節をめぐる想いを
いくつ数えるのでしょう
そっと 心の中積もる 積もる
冬色がある
静寂が慈しむ晩冬の雪片は
ほほをなで 伝わり溶けて消えた
体に吹き付ける雪花行き混じる
わずらう悲しみいといとまなく
ポツリ心コロリ恋ぬけがら
ぽっかり空いた私の体に
冷たい雪がまるで永遠積もる
ため息はどこまでも白く遠く
どんなに想っても君はいない
凍えそうに声は君に届かない
ポツリ 心 コロリ 恋 ぬけがら
ぽっかり空いた私の体に
冷たい雪がまるで永遠積もる
ため息はどこまでも白く遠く
どんなに想っても君はいない
凍えそうに声は君に届かない