Lyrics ハナノサクコロ 角松敏生
Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
昨日までの冷たい
風が温む午後は
お気に入りのコートを脱ぎ捨て
遠ざかる冬空
連れだって行く悲しみ
見上げたら 約束 想い出そう
花の咲く頃逢いに行くんだ
もう一度君に打ち明けられるのなら・・・
シャボン玉の虹を
胸に空いた穴から覗いてた
あの日はもう遠い
あの場所へと向かう
地図を隠した箱の鍵を探そう
君の声が聞こえる
大切なほど離れていたね
今ならきっと君を抱きしめられる
もう少しだけ暖かな日がやってくるなら
すぐにも出かけられる
花の咲く頃 想い出すんだ
僕らはずっと二人でいたのだから