Lyrics WHISKEY kiki vivi lily

Written by
kiki vivi lily
Composition
kiki vivi lily
君が置いていったウイスキー ほろ苦くて喉の奥が燃えるように熱くなる ひとつふたつ数えて 息を深く吸い込んで 蝋燭の火を消して 指を重ね体寄せ 足りない何か埋め合っても タイムリミットのベルが鳴ったの どんなに枕を濡らしたとしても意味なんてないのよ それじゃいっそ君の好きな香りの中眠るの 君が置いていったウイスキー ほろ苦くて喉の奥が燃えるように熱くなる 君が置いていったウイスキー 最後のKissによく似てる 胸の奥が熱くなる もし二人少しだけ未来に 出会っていたなら今頃は隣に座って グラス掲げウイスキー飲んで 少しだけ酔いしれて 甘い甘い渦に飲み込まれてたのかな どんなに歳を重ねたってふと思い出してしまう気がする この想いは色褪せない心に仕込んでおいて 熟成していつか美味しくなるのです I mature it and make a tasty whiskey 君がいなくなった部屋で 季節外れの嵐 いつかどこかで会えても絶対 目は合わせないでいて声もかけずにすれ違って 胸の奥で手を振るだけ 君が置いていったウイスキー ほろ苦くて喉の奥が燃えるように熱くなる 君が置いていったウイスキー 最初の夜によく似てる 体中が熱くなる もし二人少しだけ素直に 心繋げれば今頃は隣に座って 君の好きなグラスパーかけて 例に違わずまだ酔いしれて 僕らは無敵だなんて勘違いしてるかな だから今夜もウイスキー飲んで 淡い妄想に酔いしれて 甘い甘い夢を見られますように....
Me singing Me playing