Lyrics ごめんよ 涙 田原俊彦
Written by
松井五郎
Composition
都志見隆
最後に一度だけと
唇かみしめて
握りしめた手のひら
燃えるように熱い
ひとつの季節だけには
とまっていられない
風をみつけた男は
夢を追いかけてく
愛しあい 傷ついて やさしさに気がついたよ
つらいとき きみのまなざしを 僕は信じてる
その涙ごめんよ 想い出になるけど
いつまでも いつまでも 忘れはしない
さよならもごめんよ 抱きしめていたいけど
ふりむかず いかせてくれ
胸の夕陽が赤いから
はじめて逢った頃は
子供のようだった
夏も遠い砂浜
無邪気にふれあった
あのとき純な気持ちで
呼びあった名前が
いまでも僕の心に
消えてはいないのさ
美しい 昨日ほど ひとは縛られやすいよ
だけどいま それぞれの明日 ふたり 生きてみよう
その涙ごめんよ わがままを許して
はなれても はなれても みつめているよ
さよならもごめんよ さみしさもわかるけど
ひきとめず いかせてくれ
胸の夕陽が赤いから
Listen, my heart crying. You can't be loved.
Listen one more time. Don't let you down.
Ah いつまでも いつまでも 忘れはしない
さよならもごめんよ 抱きしめていたいけど
ふりむかず いかせてくれ
胸の夕陽が赤いから