Lyrics 夏の前日 たま

Written by
滝本晃司
Composition
たま
光る空 たどる瞳 そこから海にふる雪 目のみえないカメが泳ぐ ながい年月とあそんでる 気をよくした小人が 風にとんだぼくのボウシに シャレついて砂をかきちらし視線をあわせずに笑ってる いろんな色のパラソルがまわるよ 黒い影から黒い手品師が生まれて ほらあらわれた 気がつくとボクらみんな 8ミリ映写機のフィルムの中 動きがにぶくてわかりやすい 音がないのでキモチイイ 海の水がいっせいに蒸発すると そこにボクのさがしてる君がいたなんてやっぱり信じないよ 今日は夏の前日 ひどい夏の予感がする こわくて眠れない 赤い夜がつづいてる 今日は夏の前日 ひどい夏の予感がする こわくて眠れない 赤い夜がつづいてる
Popular musical parts of 夏の前日
Me singing Me playing