Lyrics セカンドステージ ナスカ

Written by
佐藤大志山内麻里子
Composition
佐藤大志、山内麻里子
君もそうか退屈だろ 胸の中でこらえた涙の数を数えてるの 今夜僕がさらい出すよ 思い出だけ詰めたカバンを捨ててそう カラにしてよ いいか愛を奪い合う世界から 「 さよなら、またね 」と そういったろ背を向けて走り出そうぜ 飾り立てたステージの上 夢の続きを君にみせるよ 明日に向かって歌ってくれるだろ そしてそのすべてが叶いますように ガラにもなく真面目な顔して祈るよ 小さな手で探している 理想の自分 つかみたくて もがきながら 震えながら涙流していた そんな時は僕の歌で癒えるかな くたびれた君の愛を少し休ませようか いいか愛を奪い合う世界なら 絶望の目を潰し抵抗せず駆け抜けろ君の未来を 待ち焦がれた3月の風に吹かれて 優しく変わる君の姿をイメージするんだ ほらね雨上がりの虹の曲線の中 手を伸ばしたら届きそうさ 冷めた愛情はもういらないと 動き出す心を情熱を秘めた思いを そしていつか夕焼けに叫ぶのさ 優しさでさえ時にはきっと迷ったりするけれど 笑い合える時 傷は癒えたりするから 手を伸ばして誓い合える為に待つ僕がいるよ
Popular musical parts of セカンドステージ
Me singing Me playing