Lyrics 小さな花 サラブレンド

Written by
青葉紘季
Composition
青葉紘季
君に出会えて良かったなんて 今更思うのもおかしいな ずっと胸の中にあるこの想いを ただ連ねたラブソングです。 今日もまた一つ世界が終わりに近づいてるけど ただ君のそばにいれるだけで 僕の本望なんです。 気の抜けたコーラのように ただ甘いだけの二人でもいい 生温い愛情だとしても きっとここにしかない 雨降る夜は君に傘を 水溜まりの朝は虹を架けよう そして君が笑う幸せの風を吹かすのが僕であるように そばにいていいなら… キレイな花が咲いたとして それに心溶かされたなら きっと君を想い触れたいと思って暮らすんだろう 明日が来ない なんて下らない妄想に更けるような夜は 君のすべてが嘘だとしても 愛しいと想えるんだ 雨が流れ 傘を閉じて 小さな花がいつか咲く時 ただ一つだけ 君にとってのゆずれないものが僕であるように 僕にとっての君のように どんな雨の日も 君に傘を水溜まりの朝は虹を架けよう そして君が笑う 幸せの風を吹かすのが僕であるように そばにいていいだろ… 小さな花が咲くように
Me singing Me playing