Lyrics ~風まかせ~ ゆず
Written by
北川悠仁
Composition
北川悠仁
鏡の中曇った笑顔の僕を見た
優越感を食べたせいなのかなんてチョットね
いつの間にか大切なのは
自分だけになっていた
誰もいない夕暮れの街路樹で
泪が出そうだから 上を見上げてた
あせらずに悩まずに 行くあても見つけずに
空に浮かぶ気球に乗って
流されていきたいな
明日の天気予報は晴れだから行こう
置き忘れてた何かを探しに行こう
がんじがらめの毎日に別れを告げて
行き交う人達の交差点の中に
空っぽの心で大笑いしてた
金も欲も見栄も恥も 何もかも捨て去って
空に浮かぶ気球に乗って
流されていきたいな
心の中土足のままで踏みにじる事よりも
包みこめる両腕が欲しい
だけなのさ 両腕が欲しい・・・