Lyrics 牛小屋 たま
Written by
柳原幼一郎
Composition
たま
牛小屋でねた 昼まで牛小屋でねむりつづけた
空気のすきまをぬいつづけてゆく牛の声
抱きついて 離れない 抱きついて ねむれない
牛小屋でねた ひがな一日 牛小屋で
牛小屋の中は真っ暗 白い雌牛がポカリと浮かぶ
黒い雄牛は闇に沈み 俺の視線も怪しくなってる
牛小屋でねた ひがな一日 牛小屋で
牛小屋の外では 僕のあの娘が逢いびきしてる
僕はそれを藁にまみれて 日がな一日 にやにや眺める
牛小屋でねた ひがな一日 牛小屋で
いつまでも牛小屋で いつまでも牛小屋で
牛になるまで牛小屋で
いつまでも牛小屋で いつまでも牛小屋で
牛になるまで牛小屋で
牛になるまで牛小屋で
牛になるまで牛小屋で