Lyrics 暁歌水月 己龍

Written by
酒井参輝
Composition
酒井参輝
縁取りは重く意識は軽くその手を離す 掌を合わせ偲ぶ涙色の雨流れ流れる… 餞は切り刻んだ僕の欠片此処に残せる痛み 此の命が尽き果てるまで夢を…さぁ、唄いましょう 叫ぶ声を…心が裂け咽び泣く言の葉 別れ日和染まるは仄か笑顔で手を振りましょう 虚ろ移ろい微睡む現透明色の暁 今も僕を焦がし燻り続けている 「何か」が解らない…ただ歩む…夢路を辿る… 苦しみも悲しみも此の声を絞る痛みも喰らい続けて ひたひたと訪れる静寂が怖いのです 此の命が尽き果てるまで夢を…さぁ、唄いましょう 叫ぶ声を…心が裂けて咽び泣く言の葉 別れ日和染まるは仄か笑顔で手を振りましょう 虚ろ移ろい微睡む現透明色の暁 夢に夢見て霞む遥か彼方
Popular musical parts of 暁歌水月
Me singing Me playing