Lyrics アカイミハジケタ 己龍
Written by
酒井参輝
Composition
酒井参輝
唄う金切り 零れたソレは
肉の嗚咽に引き攣る舌の欲
手枷 足枷 猿轡 飲み込むが美徳 五寸の憐れみ
爪を剥がされる一枚…二枚…意識に「さよなら」と手を振る
契りギリギリと千切れば其処は夢見心地の桃源郷
蝋燭ゆらり 浮かぶ現世「アカイミハジケタ」
醜悪な奇声に酔い朽ちた人と舞う宵
貫く怨嗟浴びる絶叫染まるは死化粧
恨んだ裏に麗ら羨む程の愛を
故に執着 夢に終着の宴
意識は溷濁 迷走 あちらこちららららら
結んで開いて 瞑想 ふらふらふららららら
丑の刻の目覚め
手枷 足枷 猿轡 飲み込むが美徳 五寸の憐れみ
爪を剥がされる一枚…二枚…意識に「さよなら」と手を振る
契りギリギリと千切れば其処は夢見心地の桃源郷
醜悪な奇声に酔い朽ちた人と舞う宵
貫く怨嗟浴びる絶叫染まるは死化粧
恨んだ裏に麗ら羨む程の愛を
故に執着 夢に終着の宴
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