Lyrics R70 サンタラ

Written by
砂田和俊・田村キョウコ
Composition
砂田和俊・田村キョウコ
噂は波間の魚の群れ ビルの影 すえた臭い 右頬をすかめゆく夜の速度 吐け口は 早熟なコール&レスポンス 遠い昔私達は背景のない互いを愛せたのに もう忘れた? 見え透いた虚勢はいつも太陽に弱いと知ってるけど その魅力を否定できる? 揮発性のリレイション アスピリンに似たミュージックショウ 唇を湿らせるシミュレイション あくまで副産物としての距離で挨拶をかわしましょう メトロの追い風に襟を立てる ここからが勝負のエリア 勘違いの約束が効を奏して また巡って来た愛すべきゴースト 出会ってしまったのも運命ね 極彩色むき出しの音楽 身体に悪いの 暗示にかけられたあたしが立ち尽くすのは炎天下のクロスロード 待ち人は来ない 揮発性のリレイション アスピリンに似たミュージックショウ 唇を湿らせるシミュレイション あくまで偶発的な出会いに乾杯 そしてあたしと一緒に行こう 汗をかいたグラスのスリル 浮かんでは消える景色はアナログ 螺旋階段を上るハイ&ロウ グレイハウンドの鳴き声 Route70, Route70, I lay down on my knees …
サンタラ
Me singing Me playing