Lyrics 雨降り道玄坂 ふきのとう
Written by
山木康世
Composition
山木康世
雨ふりの道玄坂バスを待つあなたの
淋しさに声かけたのは気まぐれじゃなかったわ
ガラス窓から後姿が雨に煙りかすんで消える
ただあなたに嫌われないようにいつか
長い髪も切ったのに
電話ボックスで夜が明けるまで一人で寒さしのいだ冬の日
ただあなたの笑顔が見たくて一人
馬鹿げた事もしてきた
あの日雨ふりの道玄坂バスを待つあなたの
淋しさに声かけたのは気まぐれじゃなかったわ
あの日雨ふりの道玄坂バスを待つあなたの
淋しさに声かけたのは気まぐれじゃなかったわ
今日が二人の終りだなんて誰がきめたの一年少しEmで
ただあなたに夢中で暮らしてきた今は
誰も何も信じたくない
あの日雨ふりの道玄坂目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは気まぐれじゃなかったわ
あの日雨ふりの道玄坂目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは気まぐれじゃなかったわ
雨ふりの道玄坂目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは気まぐれじゃなかったわ
雨ふりの道玄坂目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは気まぐれじゃなかったわ