Lyrics 火星よ、こんにちは ももすももす
Written by
ももすももす
Composition
ももすももす
息をして猫を出す
朝顔の種を手で蒔く
過ぎ去るオロシリアン
残喘を呪う創造に
喉を鳴らしたら
やっとまた出会えたけど
これはさよならだね
君と同じ重力の
星で浮かんだって
細い肩撫でている
君はもう
砂の城だったんだ
日が陰り目が冴える
散乱銃桃の葉の匂い
静寂を蝕む朝
僕はまだ少し悲しみに
浸っていたいから
素っ気ない態度も目も
一瞬で消えぬように
薄い影を使い
軌道を描いたんだ
波の肌生きている
風の色
秘密だらけだった
夏の空に
触れて壊れよう
服の中で
花を育てようよ
やっとまた出会えたけど
これはさよならだね
君と同じ重力の
星で浮かんだって
細い肩撫でている
君をただ愛せたら
美しい思い出や
僕を待つ
未来は変わっていた
I say hello,
My dear mars.