Lyrics 八月ブルー サラブレンド

Written by
青葉紘季
Composition
青葉紘季
やがて白みがかった月の切れ端を雲が隠してく むやみにばらまかれた光の欠片が僕を刺激する 咲いた 咲いた あの花のように 薄れ続ける華やかな頃へ 帰れればいいな 八月の空の真下 弾けたブルーの下 夢見がちな僕がいるんです 腑甲斐ない自分を嫌いになって それでも僕は生きてんだって 夢見たモノを奪うんです きっと・・・ あの日この目に灼きついた真夏の景色から 抜け出せずにいるんだけど いつしか想像を超えたこのスピードで僕よ 振り切ってやれ 泣いた 泣いた 笑えるように いつも見てる鮮やかな空を さあ睨みつけろ 走り出した僕の明日 かざした手の平 向かい風を受け止める 問答無用の太陽の下 真っ赤に燃えた夜が明けて 枯れない花を咲かすんです ずっと・・・ 八月の空の真下・・・ 夢見がちな僕がいるんです 走り出した僕の明日 限りない僕の明日 枯れない花を咲かすんです きっと・・・ 八月の空の真下・・・
サラブレンド
Me singing Me playing