Lyrics 物語 阿呆鳥

もしもこの世に別れなどなく 出達いだけが生まれて来るなら きっと貴方と私はいつか 幸せな日々が迎えられた 昨日　街角で貴方を見た 可愛い彼女と寄り添うあなたを 時折浮かぶ二人の笑みが 涙で露んでいた 思えば出逢いもこの道でした 大きな荷物に困ってた私 持ってあげると手をさしのペて これじゃ重いと笑ってみせた そんな貴方の優しさも 今は違う彼女のもの もしもこの世に別れなどなく 出達いだけが生まれて来るなら きっと貴方と私はいつか 幸せな日々が迎えられた 雨だというのに馬鹿な私 貴方に会えるはずもないのに 作日と同じところに立って 人混みに貴方を探す 二人の最後のデートの日も こんな冷たい雨の日でした 貴方の夢について行けずに もう疲れたわと駆け出してしまった そんな私の幼さが 貴方を苦しめてしまったの ごめんなさいとせめて一言 貴方の心に届けたいのに 今は素直に祈っている 貴方の夢がかなうよう もしもこの世に別れなどなく 出達いだけが生まれて来るなら きっと貴方と私はいつか 幸せな日々が迎えられた もしもこの世に別れなどなく 出達いだけが生まれて来るなら きっと貴方と私はいつか 幸せな日々が迎えられた