Lyrics マジカルロックミュージック 鶴
Written by
秋野温
Composition
秋野温
チカチカと目がくらむような
光るハイウェイをすり抜けて
シュワっと夜空に飛び出せば
まるでウルトラファンタスティック
君が俯いているから
僕はおどけてみせるのさ
フワッと笑顔が踊るなら
何度だって空回りしよう
どうやらこれは 君の他には
何もいらないってやつかな
今夜は君と 0になって100になって
喜びも悲しみも マジカルロックミュージック
僕らはきっと 愛を知って歌になって
寂しさも儚さも マジカルロックミュージック
キラキラな街はいつしか
東の空に溶け出して
眠気まなこに逆らえば
きっとナチュラルハイテンション
君が楽しんでいるから
僕はニヤけてしまうのさ
魔法のビートに乗ったまま
何度だって夜を越えていこう
どうやらこれは 君の為なら
死んでもいいってやつかな
今夜は君と 今夜は君と
僕らはきっと愛を知って歌になって
何もかも 分け合おう
マジカルロックミュージック
明日も君と 0にだって100にだって
喜びも悲しみも マジカルロックミュージック
どこまでも君と 愛し合って歌い合って
今こそ僕たちだけの マジカルロックミュージック