Lyrics 全う 吉田山田

Written by
吉田結威
Composition
吉田結威
ボタンをかけちがえてる 何かが微妙にズレてる 昨日とは全部違ってる 嘘がバレ始めてる あてなく自転車で空を飛ぶ 最近じゃそんな気持ち忘れてた 誰かのために笑ったって 誰かのために泣いたって なにも変わらない この世は空っぽだ あなたのために笑って あなたのために泣いて まっすぐ見つめて 命を全うして 自分に振り回される それが 全うな生き方 なるべく期待にそいたい だけどちょっと もう無理かも 予感に気付いてしまってる 胸が暴れ始めてる どちらともいえない その他大勢 いったい誰のための人生だ ドキドキしてたら いつだって どんな時も一瞬だって 苦しくてしぼんでる その胸は知ってる 「どうせ」なんて言わないで 「いつか」なんて逃げないで おざなりに過ごしてた 明日にさようなら 誰よりも見返したいのはきっと 自分自身だろ 明日のための笑って 昨日のために泣いて 誰のためでもない 己を全うして 誰かのために笑ったって 誰かのために泣いたって なにも変わらない この世は空っぽだ 誰かと共に笑って 誰かと共に泣いて 鼓動が呼応してく あの空も飛べる 自分に振り回される それが 全うな生き方
Me singing Me playing