Lyrics 塔と海 崎山蒼志
Written by
崎山蒼志
Composition
崎山蒼志
模範的な夜の森林をくぐり抜けて
大きなトンネルを通過したら
人工的な塔が見える
悲し気な光に照らされている
体内には知らない異物感
マンホールの下には桜があって
巨大な轟き 遠い未来から大木の様
そして今公園から流れる熱い泥
とかされそうさ
真っ青な海に飛び込んで
知った 世界だから
傷つき わからないことだらけで
ここまできてしまった
様々な形をした星たちが
非常に綺麗に光っていた
海の上でゆらいだりして
テレビつけて知る
行き場の無い怒りおぼえて
「だれも救われないじゃない」
と呟き 部屋を出る君
「本当にそうだね」と呟く頭の中
なぜ定期的に起こってしまうの
そういった人が出てきてしまうの
不安と比例する恐怖、怒り
今日も雨が降っている
真っ青な海に飛び込んで
知った 世界だから
傷つき わからないことだらけで
ここまできてしまった
様々な形をした星たちが
非常に綺麗に光っていた
海の上でゆらいだりして