Lyrics 彼女 大森洋平

Written by
大森洋平
Composition
大森洋平
たよりないやさしい声 あどけない大きな瞳 白い肌 肩にかかる髪 気にしてる小さな胸 夕陽照らす 君を送る坂道 見慣れているはずの 横顔に見とれてた アイシテル どれくらい強く胸に響いてる 離せない手のひらが やけに熱く感じてる くり返す毎日に疲れたりしないで そばにいるよ つまらない迷いにもやさしいね 月はいつでも さりげなく 僕らの汚れも白く洗い流して 眠たそうにあくびをした君が おかしいほどきれいに見えたのは嘘じゃない 鏡には映らない素顔 見せてくれたから カバンごと抱きしめた 照れる君を離さない さよならと言えなくて いつまでも二人で歩いていた アイシテル 痛いほど 強く胸にこみあげて ほどいてた手のひらを 今も熱く感じてる 飾らないままでいい そんな君を好きだから 新しい風受けて もっと今を輝いて 失うことの怖さ はじめて知ったのさ 君に出会って
Me singing Me playing