Lyrics Gazer 角松敏生
Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
たったひとつだけの約束しても 守りきれないでいるばかり
愛を語るにはまだ早すぎるのに おかしな歌を口ずさんで
ぼやけた毎日を見ていた
僕達はなんて幸せなんだ
誰だそこで見てるのは
したり顔で笑ってら
今じゃ みんな気づけない
誰もスター気取り
優しい音色が朽ち果ててゆくよ
出来ない約束で束縛しても 欲しいものはここにはないよ
だからもう余計なことはしない
この街で明日への扉を探そう
思い込みや勢いで
夢が叶うものならば
何で君は祈るんだ
誰に何を願う
約束は人と人を遠ざける
誰だそこで見てるのは
したり顔で笑ってら
今じゃみんな気づけない
誰もスター気取り
優しい音色が朽ち果ててゆくよ
いつも飽き足らない 物足りない
だけど このままでいい
そんな人ばかりなんだ
メールひとつ無くしたら
消える日々と知らないで
今日も託すその指に
明日は見えてくるの
僕は誰とも約束はしないよ
誰だそこで見てるのは
したり顔で笑ってら
早くみんな気づきなよ
かなり辛いかもね
優しい音色が朽ち果てる前に