Lyrics ドアの向こう 角松敏生
Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
だから最後にKiss Me Girl
何も言わずにこのまま
帰るまで 微笑んでいたいから
ドアベルの向こうに 二人 の時が続いていた
どんなに疲れても この部屋なら
確かな安らぎさえも つかめるものと思いこんでいたよ
君が見てた夢は いつでも僕とはちがうんだ
だから今夜でGood-bye Girl
形だけの愛はいつも
時がたてば消えて行くけれどまた
かすみ草のように あなたを飾っていたいのと
遠い日の言葉を思いだすよ
おたがいの求める言葉 手さぐりのまま探しているうちに
優しい花の季節も今はもう終わってしまった
だから最後にKiss Me Girl
何も言わずにこのまま
帰るまで微笑んでいたいから
これからは気をつけるんだ 確かな時をみつけて欲しいから
しまるドアの向こう あなたの涙は見ないから
だから最後にKiss Me Girl
何も言わずにこのまま
帰るまで微笑んでいたいから
そうさ今夜はGood-bye Girl
形だけの愛はいつも
時がたてば消えて行くけれどまた La La La La