Lyrics 運命河 ふきのとう
Written by
山木康世
Composition
山木康世
この世は意地悪で二人好きなのに
君をひとり残して橋を渡って
手を振る君の目はこれが最後と
こぼれる涙をぬぐうこともせず
この橋をすぎたら忘れてしまおうと
夕陽と共に染ろう運命 の河に
生きていればきっと風を集めて
南の 国からせめて花便り
このぼくが死んだら白いハトに乗り
汚れちまった空飛び星になるんだ
空に赤く光り君を見てるから
ときどき南の窓開けて欲しい
空に赤く光り君を見てるから
ときどき南の窓開けて欲しい