Lyrics 最後ノ恋 己龍

Written by
酒井参輝
Composition
酒井参輝
お願いだから嘘はやめて・・・もう傷つきたくないから 貴方との恋・・・これを最後にしたいから・・・ 何も考える様な事じゃないでしょ・・・? 気持ちが冷めた時はそう言えばいい・・・ 二人並んで手を繋いで歩幅を合わせて 笑い合って・・・たまの意地悪に顔を顰めて 心が和む様なそんな時間を・・・ お互いに過ごせているとそう信じてた・・・ あの時、無造作に 脱ぎ捨てられた貴方の靴 その隣りに私の知らない靴・・・ 怒りも込み上げる 悲しみにも気付けないまま 楽しそうな貴方の声を聞いた・・・ 涙が零れぬ様空を見上げたのに雨粒の痛さが心に棘を・・・ 嗚呼結局涙が頬を伝う・・・貴方の気持ちが何もわからない この雨が私の全てを流してくれても・・・ 私の最後の恋がこんな形で終っても 愛していたから貴方を怨まない・・・ それでもやり場のないこの気持ちはどうしたらいい? 嗚呼・・・戻りたい偽りの幸せを 感じる事が出来たあの頃が一番良かった・・・ 何も気付けぬ程、馬鹿でいたかった・・・ 目の前の現実を受け入れられぬ位に・・・
Popular musical parts of 最後ノ恋
Me singing Me playing