Lyrics 愛の摂理 中田裕二
Written by
Yuji Nakada
Composition
Yuji Nakada
いつでもそれなりにこなして
時どき 虚しさに襲われた
だから強く望んでた
だから僕を覚えてた
似たような影を踏み
歩いてきた 傷の跡
削られてゆくばかりの愛と
いくらでも与えられる愛と
誰にも選べない
何故に弄ばれて
君の肌が熱を帯びてゆく
その瞳が色を変えてゆく
誰にも聴こえない
柔らかな愛を 奏でて
出来れば永遠が欲しいけど
途切れてしまうほど 続けたい
だから強く望んでた
だから君を求めてた
抱きしめるその度
遠くへと すり抜ける
騒がしい明日が嫌になるから
光の中じゃ見失うから
誰にも求めない
君にしか求めない
僕の指が闇に滑り込む
その吐息が耳元を濡らす
誰にも知り得ない
静かなる愛の摂理に
削られてゆくばかりの愛と
いくらでも与えられる愛と
誰にも選べない
何故に弄ばれて
君の肌が熱を帯びてゆく
その瞳が色を変えてゆく
誰にも聴こえない
柔らかな愛を 奏でて
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